こんにちはりんこです。
本日はiPhoneにある「共有ライブラリ」という機能についてお話しします。
こちらは家族など特定の人と写真を共有する機能なのですが、私にとってこれがとても理想的でした。
皆さん写真は何で撮っていますか? スマホ?カメラ?
スマホで撮った写真は現像していますか?それともデータのまま?
もし、私のように写真はスマホで撮影して、データのまま保存しているという方、
- 「スマホで撮った写真を家族でまとめたいけど面倒だな。」
- 「ハードディスクに写真データを移すと位置情報が消えてしまうのが嫌だな。」
こんなお悩みはありませんか?
そんな方には共有ライブラリがおすすめです。これらの悩みが解決します!
今回はこの共有ライブラリのメリット・デメリットをお話ししていきます。
共有ライブラリとは
共有ライブラリとは、選択したメンバー内で写真や動画を自動で共有できるiPhoneの機能です。
iPadやMacでも使えます。
自分を含めて最大で6人で共有ができます。
共有ライブラリのメリット
まず、共有ライブラリのメリットについてお話ししていきます。
メンバーと位置情報が同じ場合に自動で写真が共有される
メンバーと一緒に出かけたときなど、位置情報が同じだと自動で写真や動画を共有してくれます。
カメラアプリから直接、共有するか選択することもできます。
一緒にいるけれど写真は共有したくない場合もありますよね。
過去の写真も自動で振り分けてくれる
過去に一緒に出かけた写真も共有ライブラリに自動でまとめてくれます。
既に(共有ライブラリ経由ではなく)写真を共有していて、同じ写真が家族それぞれのスマホ内に保存してある場合がありますよね。
そんなときは同じ写真と判別してまとめてくれます。
位置情報が消えない
夫と写真を共同で保管したいと思ったときに私が一番懸念していたことが、写真にある位置情報などのデータが消えてしまうことでした。
共有ライブラリを使えばこれが解消されます。
撮影日時などの情報ももちろん消えません。
旅先で食べたグルメの写真もどこのお店のものかすぐに分かりますね。
共有ライブラリのデメリット
iCloudの課金が必要になる可能性
共有ライブラリのデータは作成者のiCloudのデータが消費されます。
したがって、iCloudのデータ量が足りない場合は追加でデータ購入をしなければなりません。
とても便利な機能なので、わが家では迷わず定期購入にしました。
わが家は200GB/400円・月にしています。
最後に
本日はiPhoneの共有ライブラリという機能についてお話ししてきました。
「写真はたくさん撮ったままだな。とにかくそのまま家族で共有できたらいいな。」という方にとてもおすすめの機能です。
iPhoneを使っている方はぜひ活用してみてください。
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