【S字フックを使って】お手軽で長持ちなバナナの保存方法

節約と時短の方法

節約と時短の最適化を目指すりんこです。

今回はお手軽で長持ちするバナナの保存方法をご紹介します。

バナナってよく食べますか?私は毎朝食べています。

私は夫と二人暮らしで、毎朝一人一本。つまり一週間に家族で14本バナナを食べます。

一房約3、4本として4房のバナナ。…保存に困りませんか?

私は常温でS字フックでつるして保存しています。

これでバナナが手間をかけずに長持ちしちゃいます!

バナナは常温保存が最適

バナナを保存する最適な温度は15〜20℃なので、常温で風通しの良い、直射日光の当たらないところで保存しましょう。

また、保存の仕方にも注意が必要です。

バナナは接触面から傷んでいってしまうため、テーブル等とバナナはなるべく接触面をなくすことがポイントです。

バナナの接触面を減らす方法

接触面を減らすには2つの方法があります。

山型に置く

バナナを山型に置いた画像

接触面を減らすお手軽な方法はバナナを山型になるように置くことです。

これなら何のアイテムも使わずバナナが傷んでしまうのを防ぐことができます。

つるす

いざ置いてみるとバナナを房ごと山型に置くのって意外とバランスを取るのが難しかったりします。

そして結構場所を取ります。

そんなときはつるして保存しましょう。

つるせばテーブルとの接触面が0になり、場所も取らずに一石二鳥です。

バナナのつるすときはS字フックを使おう

バナナをつるして保存する場合、一番最初に思いつくのはバナナスタンドではないでしょうか。

ただしバナナスタンドだと、用途が限定されてしまうし、バナナがないときにも少し場所を取ってしまいますよね。

S字フックでつるしたバナナの画像

だから私はこのようにバナナスタンドの代わりにS字フックを使ってバナナをつるしています。

S字フックなら使わないときも保管に困りません。

追熟したら冷蔵庫へ

夏などの暑い時期はつるしていてもすぐに熟れてしまいますよね。

バナナが追熟してもすぐに食べない場合は冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

このとき少し手間ですが、一本ずつバラしてラップで包むのがポイントです。

冷蔵庫に入れると、皮が真っ黒になりますが、中身に影響はありません。

私の場合

買ってきてすぐはS字フックにつるします。

追熟してきて、そろそろだなという頃に一本ずつラップに包んで野菜室に入れます。

こうすることでラップで包む手間を少し減らせます。

夏と同じように買ってきたらS字フックにつるします。

冬は追熟する前に食べ切れるので冷蔵庫には入れません。

まとめ

今回はバナナの保存方法をご紹介しました。

バナナは常温でS字フックにつるして保存、追熟したら一本ずつラップに包んで野菜室へ

ご参考になれば嬉しいです。

私と同じで朝はバナナと食パンもという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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