節約と時短の最適化を目指すりんこです。
今回は簡単な食パンの保存方法をご紹介します。
食パンは消費期限が短くて期限内に食べ切るのは大変ですよね。
かといって冷凍保存するには一枚ずつラップで包んでさらにアルミホイルで包んで…と面倒。
実は食パンを冷凍保存する簡単な方法があるんです。
それは、食パンは買った袋のまま冷凍保存 これだけです。
これで、食パンを腐らせてしまうことも減りますし、安い時にまとめ買いもできます。
ただし、袋のまま冷凍OKといってもいくつかの簡単なポイントを守ることが大切です。
これで品質の劣化を防いだり、食べる際の手間を省くことができます。
食パンを冷凍保存する時のポイント
- 買ったらなるべく早く冷凍する
- 袋の空気を抜く
- カットされていないものはカットしてから冷凍する
買ったらなるべく早く冷凍する
食パンの水分をできるだけ逃さないようになるべく早く冷凍しましょう。
すぐに冷凍しない場合でも、消費期限内には冷凍してください。
袋の空気を抜く
どんな食材の冷凍にも言えることですが、劣化を防ぐためになるべく空気は抜いておきましょう。
ラップではないので密閉することはできませんが、できる限り空気を抜くことで食パン内の水分を逃さないようにします。
食べるサイズでカットしてから冷凍する
食パンを冷凍する前に、食べるサイズにカットしてから冷凍するようにしましょう。
冷凍してからだと硬くて切りにくくなってしまうからです。
ちなみに、カットして冷凍した後のパンはくっついていますが、手で簡単に一枚ずつ剥がせます。
冷凍保存した食パンを食べるとき
- そのまま焼いてOK
- より美味しく食べる方法
- 冷凍した食パンの保存期間
そのまま焼いてOK
食べるときは解凍せずにそのまま焼いてOKです。
自然解凍すると水分が抜けてしまい、味の劣化に繋がります。
より美味しく食べる方法
そのまま焼くとパンのパサつきが気になるという方は、以下の2点を実施するとより美味しく食べられます。
- トースターを予熱する
- 食パンに霧吹きをかける
これをすると、外カリ中モチのさらに美味しい食パンの出来上がりです!
私は基本的にはトースターでそのまま焼いていますが、パサつきは気にならないです!
食パンもトースターも、高級なものではなく普通のものです。
冷凍した食パンの保存期間
冷凍保存した食パンはなるべく2週間以内、長くても1ヶ月以内には食べ切るようにしましょう。
まとめ
今回は食パンの冷凍保存方法をご紹介しました。
食パンの冷凍は袋のままO K !ただし、食べるサイズにカットしてから、なるべく空気を抜いて保存!
節約・時短効果
節約
・食パンを安い日にまとめ買いできる
・ラップやアルミホイル等の節約
時短
・食パンをラップ等で包む時間の削減
ご参考になれば嬉しいです!
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