こんにちはりんこです。
今日は私が考えるモノを持つことのデメリットについてお話ししたいと思います。
実家を出て家事をするようになり、食品から日用品、家具や家電などの購入品を自分で選択する機会が増えました。
そんな中で、モノを持つことのデメリットを感じるようになりました。
私は決してミニマリストではありませんよ。
どんなデメリットを感じているかについてお話ししていきます。
モノを持つデメリット①:管理が必要
まずは管理するものが増えるという点です。
消耗品は在庫管理、家具や家電は定期的なメンテナンスが必要になりますよね。
所有するモノが少なければ少ないほどこれらの手間は省けます。
モノを持つデメリット②:スペースが必要
次に、スペースが必要になるという点です。
モノがある限り、それを置く必要があります。
浮かせる収納もありますが、それでも空間というスペースは使っています。
持ち家の場合は別ですが、賃貸の場合は家賃としてスペースにお金を払っているといえます。
今、目についたその”モノ”には、家賃を払ってでも置く価値があるでしょうか。
モノを減らせればより狭い家で暮らすことも可能になります。
それは家賃を減らすこと、はたまた同じ家賃でもより条件の良いお部屋で暮らせることにつながりますね。
モノを持つデメリット③:収納が必要 or 見た目が煩雑
さらに、収納について考える必要があるという点です。
モノを増やしたときには「どこに置くか」、「そのまま置くのか、箱などにしまうのか」などを考える必要があります。
処分する労力がかかる
最後に処分するのに労力がかかるという点です。
粗大ゴミになるような大きな家具などはもちろん、小さなモノも分別して捨てるのには想像以上に労力がかかります。
使用期限が切れたコスメをまとめて処分したときに、分別にとても苦労しました…
最後に
今日はモノを増やすことのデメリットについてお話ししてきました。
私自身、快適な暮らしづくりを目指していく中で、モノを増やすことのデメリットを実感してきました。
現状、私がモノをなるべく増やさないために意識していることは
- 他のもので代用できないか考える
- なるべく多機能・多用途のモノを選ぶ
です。
面倒くさがりでキャパが小さい私が快適に過ごす、自分なりの秘訣だと思っています。
参考になれば嬉しいです。
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